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ミルンヤンマ

ミルンヤンマ
この日は姿を見せる昆虫もあまり多くなく、ブラブラ歩きを早めに切り上げて帰ることに。時刻は正午少し前。
姿池から続くせせらぎ緑道を歩いていると、ヤンマが水路沿いの低い位置をどこかに止まりたそうな感じでゆっくりと飛んでいます。岸辺の苔の生えた石に一瞬止まりますが、こちらが動くと気配を察して飛び立ってしまいます。
しかし、しばらくするとようやくゆっくりと産卵を始め何とか撮影することができました。
ミルンヤンマはかなり前に八王子の小宮公園で1度だけ撮影したことがあるだけで、今回は2回目です。
と思い昔の撮影記録を調べてみると2000年9月2日に小宮公園でオスを撮影したのが初めてで、同じ年の10月にやはり小宮公園でメスを撮影していました。当時はまだ銀塩フィルムを使っていました。
ということで、今回は3回目の撮影になります。
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自宅に来た甲虫


先日、自宅に来た蛾の種類数が800種類になったことをブログに載せましたが、蛾の他にもいろいろな昆虫が明りに誘われてやって来ます。種類が最も多いのは蛾ですが、その次に種類が多いのは甲虫です。今までに撮影した甲虫の種類を数えてみると、42科298種でした。

42科の内訳は、
アカハネムシ科、アリモドキ科、エンマムシ科、オオキノコムシ科、オサゾウムシ科、オサムシ科、オトシブミ科、カツオブシムシ科、カッコウムシ科、カミキリムシ科、カミキリモドキ科、キスイモドキ科、クチキムシ科、クワガタムシ科、ケシキスイ科、コガネムシ科、ゴミムシダマシ科、コメツキダマシ科、コメツキムシ科、シデムシ科、シバンムシ科、ジョウカイボン科、ジョウカイモドキ科、ゾウムシ科、タマムシ科、ツチハンミョウ科、テントウムシ科、テントウムシダマシ科、ナガクチキムシ科、ナガシンクイムシ科、ナガヒラタムシ科、ハナノミ科、ハナノミダマシ科、ハネカクシ科、ハムシ科、ハムシダマシ科、ハンミョウ科、ヒゲナガゾウムシ科、ヒョウホンムシ科、ベニボタル科、ホソクチゾウムシ科、ホタル科
となっています。

種類数が多いのは
カミキリムシ科57種、ゾウムシ科51種、コガネムシ科27種、ハムシ科25種、オサムシ科16種、ゴミムシダマシ科16種、テントウムシ科14種、ジョウカイボン科9種の順になっています。

夏休みを利用して、自宅に来た甲虫の画像を半分ほどをFlickerに掲載してみました。

ヤマトアリバチモドキ

ヤマトアリバチモドキヤマトアリバチモドキ
この日は長池公園の園路沿いの鉄柵の上をヤマトアリバチモドキが3匹ほど歩いているのを見かけました。胸の中央部に黒い帯があるのがヤマトアリバチモドキの特徴です。最初は絶えず歩き回っていてなかなか撮影できませんでしたが、アザミの葉の上に落ちていた他の昆虫の排泄物か何かの液体のところでしばらく止まってくれたのでゆっくりと撮影することができました。
写真から体長を測ってみると約5.8mmでした。

ミカドアリバチ

 自宅を出てすぐの緑地の入口のアスファルトの通路の上にあずき色の昆虫の背中らしきものが落ちているので、よく見るとミカドアリバチでした。
ミカドアリバチ
 触角がでていなくて、うずくまっているような感じなので、死んでいるのかなと思ったのですが、ストロボを焚いて撮影すると、触角が出てきました。
ミカドアリバチ
 もう1回ストロボを光らせると、
ミカドアリバチ
 触角がピンと伸びました。
ミカドアリバチ
 でもやっぱりまだ眠たいようで、また触角をしまってしまいました。

 アリバチは、普段は忙しなく歩き回っているので、撮影するのに苦労するのですが、今回はゆっくりと撮影することができました。
ミカドアリバチミカドアリバチ
撮影した画像から体長を測ってみると13.4mmもあり、かなり大型の個体です。

キアシチビアオゾウムシ

 桜の花も散ってだいぶ暖かくなり、ここ数日、クチブトゾウムシの仲間も姿を見せるようになってきました。開き始めたコナラの葉には色々な昆虫が止まっています。
 背伸びをしてようやく届くくらいの高さにゾウムシ系のシルエットが見えたので、帽子を下に受けてから葉をそーっと手繰り寄せると、案の定ポトリと葉から落ちます。帽子の中を覗いてみると、かなり小さな綺麗な緑色のゾウムシです。大きさと色からクズの葉で普通に見られるコフキゾウムシかと思いましたが、よくよく見ると体型がやや細めで、初めて見るゾウムシです。ということで、色々な角度から撮影しました。
キアシチビアオゾウムシ
キアシチビアオゾウムシ
キアシチビアオゾウムシ

 家に戻って保育社の原色日本甲虫図鑑Ⅳ開くと、緑色をしたゾウムシは10種類以上掲載されていますが、口吻がかなり短めなので、それを頼りに探してみると、キアシチビアオゾウムシ Scythropus japonicus HUSTACHE に似ているように思えます。

 解説文によると、
Scythropus 属は PhyllobiusMyllocerus などに似るが、触角は吻の先端上側角につき、触角溝は吻の側面にある。日本産の種は次の検索表で区別できる。
1.後頭部は眼の後ろで瘤状に隆起する。体は緑色の丸い鱗片に覆われる。4.3-5.1mm。北海道・本州。少ない。・・・・・キアシチビアオゾウムシ」
 ということで、記載されていることにぴたりと当てはまります。図鑑の解説文では4.3-5.1mmと記載されていますが、撮影した写真から体長を測ると3.7mmで図鑑の記述よりもやや小さめではあります。

 前脚の脛節の色が黄褐色なので、キアシと名付けられたのでしょう。中、後脚は黒色をしています。

トラフコメツキ
 この日はキアシチビアオゾウムシの他にも、長池公園では初めてお目にかかるトラフコメツキも撮影することができました。
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tosaka

  • Author:tosaka
  • ひまがあれば、長池公園でふらふらと色々な生き物の写真を撮影しています。
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