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ヒメヨコバイいろいろ その2

ヒメヨコバイの1種①→ヤノヒメヨコバイヒメヨコバイの1種①→ヤノヒメヨコバイ

 オシドリの撮影をした後、池のほとりのセイヨウヤブイチゴの葉をめくってみると、今まで見たことのない小さな茶色っぽいヨコバイを発見しました。葉をめくってもじっと止まったままだったので、そーっと葉を元に戻し、ヨコバイ用の撮影機材に切り替えるべく車に急いで引き返しました。今までの経験では、引き返してくるまで同じ場所にジーッと止まっていてくれるはず。車からヨコバイ用機材を持って来て葉をめくると、しめしめ、まだ同じ場所に止まっています。ところが、撮影しようとレンズの近くに葉を引き寄せたときに、パッと飛び跳ねていなくなってしまいました。残念。
 ところが、あたりをウロウロとしていると、下草の葉に白黒模様の先ほどとは別の今まで見たことのないヨコバイが止まりました。今度は葉の表側です。カメラを慎重に近づけて撮影したのが上の写真です。体長は約3.1mm。

ヒメヨコバイの1種②

 あたりをさらにウロウロとしていると、最初に撮りそこなったヨコバイがまた姿を見せてくれました。今度は葉の上に止まっているのでソーッと近づいて撮影成功!!体長は2.6mm。さらにその後、もう1種類の黒っぽいヨコバイも撮影成功です。こちらのほうは、体長2.9mmでした。
ヒメヨコバイの1種③Eupteryx melanocephala

 ヨコバイコレクションが3種類増えたのですが、残念ながら3種類とも今のところ種名は不明です。

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今年もオシドリ

オシドリ

 ジョウビタキの声もあちらこちらで聞こえるようになってきたので、今日は久しぶりに冬鳥モードで出動してみました。ところが、タイミングをはずしてしまったようで、鳥の姿はほとんど見られず、ジョウビタキも遠くから声が聞こえただけ。鳥モードからヨコバイに切り替えようと、長池の前に移動し何気なく池をのぞくと、池の奥のほうにオシドリが泳いでいました。手前に桑の木が倒れて視界をさえぎっていて観察はしにくいのですが、何羽もいます。去年のブログを見返してみると、去年は11月23日に同じ場所で観察していました。
 撮影した写真で確認すると、全部で7羽。オスが3羽、残りはメスかエクリプスです。
オシドリ

オオトガリヨコバイ

オオトガリヨコバイ

 先週ベニスジトガリヨコバイを見つけた梅林の草原に出かけてみました。草むらをガサガサとかき分けて歩いてみますが、ヨコバイの姿はほとんど見当たりません。オオヨコバイやツマグロオオヨコバイが時々飛び出してくるくらいです。あきらめて帰ろうかと思った頃に、オオヨコバイよりも小さなヨコバイが飛び跳ねて葉の上に止まったので顔を近づけてよーく見ると、頭の先が円錐状に尖っている、オオトガリヨコバイです。頭から翅にかけて、ラメをちりばめたようにキラキラと銅色に光っています。まずは105mmのマクロレンズで撮影。かなりおっとりしているようなので、前玉はずしの28-80mmズームレンズで超拡大写真もさつえいです。体長が約5.9mmあるので、ズーム位置を80mmにすると画面いっぱいになります。
オオトガリヨコバイ


 オオトガリヨコバイを撮影してから、ガサガサと歩いていると、今度はススキの葉の上にベニスジトガリヨコバイが止まっているのを発見。撮影した画像をよく見ると、紅色の筋の形が微妙に違っているので、先週撮影した個体とは別の個体であることがわかります。
ベニスジトガリヨコバイシロセスジヨコバイ
さらにガサガサと歩いていると、今度はシロセスジヨコバイも出てきました。こちらは、先週、1カットしか撮影できなかったので、慎重に近づいて10カットほどの撮影に成功。

ムラサキツバメ

ムラサキツバメ

 昨年の秋から晩秋にかけて、いろいろなヨコバイを見つけたシラカシの葉とセイヨウヤブイチゴの葉の裏を探索していると、時々ここでお目にかかるS氏が、ムラサキツバメがいましたよ!!と声をかけてくれた。
 南方系のチョウではツマグロヒョウモンはすっかり定着して長池公園でも頻繁にみられるようになったが、ムラサキツバメのほうは、2003年9月28日に1度撮影しているが、それ以降見ていないので、ヨコバイは後回しにしてS氏について行く。2003年に撮影したポイントから10mも離れていない場所だった。幸運にもムラサキツバメはまだ同じ場所に止まっていた。遠目からでも大きさがムラサキシジミより明らかに大きいのがわかる。まずは証拠写真。いつものパターンで1枚撮影しては、少しずつにじり寄ってまた1枚。最終的に上の写真が撮影できた。
Sさん、ありがとうございました。

ヒメヨコバイいろいろ

マダラヒメヨコバイクズヒメヨコバイ
久しぶりに木の葉めくりをしてヨコバイ探しをしようと思い、長池の前のシラカシに行ってみる。さて、どこら辺からめくってみようかなと、手近な葉に手を伸ばすと、マダラヒメヨコバイがぺったりと張り付くように乗っている。よく探してみるとあちこちの葉の上に乗っているのが見つかる。去年、初めて見つけたのが11月だったので、まだ早いと思っていたら既に姿を現していた。マダラヒメヨコバイを撮影していると、白い小さなヨコバイが近くのセイヨウヤブイチゴの葉に飛んできて止まった。白地に赤い斑点が入っているので、チマダラヒメヨコバイと思ったが、レンズを通してよく見ると、クズヒメヨコバイだった。クズヒメヨコバイには、赤い斑点がほとんどないタイプから、上の写真のようにたくさんの斑点が出るタイプまである。

シロズヒメヨコバイチマダラヒメヨコバイ
ムラサキツバメを撮影し終えてから、次はセイヨウヤブイチゴの葉の裏側をのぞいて見ると、こちらにはチマダラヒメヨコバイが何匹か止まっているのを発見。撮影した個体は、斑点の色が赤くなっていないが、きれいに赤くなっている個体もいた。さらに何枚かの葉をめくっていくと、黒のストライプがくっきり目立つシロズヒメヨコバイも発見。シロズヒメヨコバイも去年初めてここのセイヨウヤブイチゴの葉裏で発見した種類だ。

ベニスジトガリヨコバイ

ベニスジトガリヨコバイ

 久しぶりに梅林に足を踏み入れてみると、少し前に1回草刈りがされていたにもかかわらず、セイタカアワダチソウが一面に伸びてきている。それでも草丈は膝のあたりまでしか伸びていないので、苦労せずに歩き回ることはできる。
 去年はカスリヨコバイがたくさん飛び交っていたのだが、今年は全く見られない。オオヨコバイがわずかに飛び出す程度。足でセイタカアワダチソウをかき分けながら歩いていると、見慣れないヨコバイが1匹飛び出した。顔を近づけて見ると、始めて見る種類だ。しかし、カメラをセットするのに手間取ってしまい、証拠写真を1枚撮っただけで見失ってしまった。(後で名前を調べるとシロセスジヨコバイという種類と判明。)
 見失ったシロセスジヨコバイを探していると、ススキの葉の上にベニスジトガリヨコバイが1匹止まっているのが目に入った。昨年、トンボ池の上の斜面の通路沿いで何回か見つけていたので、今年も9月の中頃から探していたのだが、今まで見つけられず、今年は見られないかと半ばあきらめていた。このときにはカメラはセットしてあったので、何枚も撮影することができた。
ベニスジトガリヨコバイベニスジトガリヨコバイ

 肉眼では、赤と水色の縞模様が混ざって緑色を帯びた灰色にしか見えないが、マクロレンズで拡大してみるととてもきれいな色をしていて、始めてみたときはとても感動したのを思い出す。

ヒラタグンバイウンカ

ヒラタグンバイウンカ

 去年初めてヒラタグンバイウンカを見つけましたが、今年もまた見ることができました。非常に平たい体形をしていて、大抵ススキの葉の裏側にピッタリと張り付くようにして止まっています。ススキの葉の色と比べると明るい薄緑色なので、運良く止まっている葉にあたると意外と見つけやすいと思います。止まっているところを見つけさえすれば、本人はよほど自信を持って隠れているつもりなのか、ほとんど動かないので、ヨコバイと比べると、撮影は容易です。頭の先から翅の先端までの長さは9.8mmありました。

ヤナギタデ

ヤナギタデ

 里山ゾーンの田んぼの畦で、今まで撮影したことのないタデを見つけました。花は終わりの時期のようで、ほとんどが実になっていて、かろうじて咲いている花がいくつか残っているという状態です。ぱっと見ではあまり見栄えがしませんが、マクロレンズで拡大してみると、つぼみがほんのりとピンク色に染まっていて上品な色合いをしています。
ヤナギタデヤナギタデ

 後で調べてみると、ヤナギタデという種類のようです。「蓼食う虫も好き好き」のタデは、このヤナギタデのことだそうです。赤く染まった茎もお洒落です。止まっているのは多分アシナガグモ。
アシナガグモ

メミズムシ

メミズムシメミズムシ

 先日は田んぼでコミズムシの1種を撮影したが、「茨城県の水生昆虫」の管理人のyanaさんから種類を特定するには、実物を捕まえて顔のへこみ具合や、前足の形をよく観察することが必要だということを教えてもらった。種類を特定するために実物を捕まえようと田んぼに出かけてみたが、コミズムシはみつからなかった。とんぼ池のほうはどうかなとのぞきにいくと、水際に小さなカメムシ風の昆虫が。これは、今までに撮影したことのないカメムシだと思い、撮影を試みる。水際に何匹かいるのだが、撮影しようとカメラを近づけると、ハエのようにパッと飛び立ってしまう。それでも辛抱強く待っていると、最短撮影距離での撮影もできた。家に帰ってからwebで調べてみると、メミズムシという昆虫であることがわかった。撮影した写真から体長を測ってみると、約4.8mmから5.1mmくらい。一応カメムシ類に分類されているが、タイコウチ下目/メミズムシ上科/メミズムシ科/メミズムシというふうになっているので、陸生カメムシのグループではなく、水生カメムシのグループに入っているようである。しかし、撮影の時に水の上に降りたメミズムシの様子を見ると、水の上ではほとんど溺れかけのようなぎこちない足取りでなんとか岸に這い上がるようなありさまで、水にはほとんど適応できていないような印象を受けた。
メミズムシメミズムシ

オビヒメヨコバイの1種(Naratettix rubrovittatus)

オビヒメヨコバイの1種(Naratettix rubrovittatus)オビヒメヨコバイの1種(Naratettix rubrovittatus)

 台風がそれて久しぶりの休日の青空が出たので、張りきって長池公園に出かけると、7時半からだった駐車場の開門が10月から8時半になっていた。しかたがないので、もう1箇所の駐車場にまわる。
 そろそろヨコバイが出てくる頃だと思い草むらを歩いてみるが目に付くのはツマグロオオヨコバイくらい。ツツジの植え込みをのぞいてみると、8月に見つけた背中に赤い模様があるオビヒメヨコバイの1種(Naratettix rubrovittatus)がいた。以前と比べると数はかなり多くなっているようだが、ほとんどが飛び立ってもすぐに葉の裏にまわりこんでしまうのでなかなか撮影できない。しかし、中には葉の表に止まってまったりしている個体もいる。緑色の葉の上に白地に赤はなかなかきれい。撮影した画像で体長を測ると、頭の先から翅の先まで約3.3mm。

 その後、トンボ池にまわり、池の周囲の草むらを探索してみる。池の上の道沿いには去年ベニスジトガリヨコバイやオオトガリヨコバイなどがいたのだが、今年は全く姿を見せない。池の下側の草むらでホソサジヨコバイを見つけたので撮影開始。天気は良いのだが、風がやや強く撮影には不向きなコンディションだったが、一応撮影成功。
 ホソサジヨコバイ
こちらの寸法は、頭の先から翅の先までで約5.1mm。翅の先に腹部の先端が約0.2mm飛び出している。

エゾビタキ

 先週あたりから長池公園にエゾビタキが出ているというのを聞いていましたが、昨日は子供の運動会で、絶好のエゾビタキ日和だったにもかかわらず行けずに終わってしまいました。今日はあいにくの曇り空で、家を出るころにはポツリポツリと雨も落ちてくる始末。ダメかなーと思いつつ出かけてみると、M氏が。昨日は証拠写真を撮影したが、思い通りに写っていなかったので、リベンジとのこと。
 デッキで10分くらい待ってみたが、出てこないので虫モードでハエトリグモを撮影していると、M氏が「出ましたよ」と声をかけてくれた。
 半年ぶりに鳥用のレンズを持ち出し、鳥モードに変身。築池と姿池の間の桜の木の付近でフライキャッチを繰り返すエゾビタキを撮影。少なくとも2羽いるのだが、あいにくの曇り空で高い枝先にしか止まらないので空抜けの最悪の条件でしか写せない。
エゾビタキ

 桜の木のすぐ下のエゴノキにはヤマガラが3匹ほど入れ代わり立ち代り実を取りにやってきているので、こちらも撮影。いつものことながら落ち着きがなくなかなかピントが合わせられない。
ヤマガラ


 そうこうしていると、エゾビタキは池の反対側の斜面に移動したので、後を追う。やや距離は遠いが、空抜けではない写真を撮影することができた。エゾビタキ
もう少し近くで撮影したかったが、残念ながら、その後雨足が強まり、エゾビタキの姿も見えなくなり今日の撮影は終了。
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  • Author:tosaka
  • ひまがあれば、長池公園でふらふらと色々な生き物の写真を撮影しています。
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