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クマスズムシ

 13日の朝、いつものように長池公園に出かけようとして、自宅のある団地の階段を降りると、足元に見慣れない黒いコオロギがいました。顔を近づけて観察して見ると、体が真っ黒でつやがあり、足は部分的に黄土色になっていて、触角の一部の色が白くなっています。
クマスズムシクマスズムシ
 これは、今までに撮影したことのないコオロギだということで、あわてて車からカメラを持ち出して撮影です。確かクマスズムシがこんな感じだったかなーと思いながらかなりの枚数を撮影しました。
後からwebで検索して見ると、クマスズムシのメスだということが確認できました。
クマスズムシ

 そういえば、最近長池公園へ歩いて行く途中の浄瑠璃緑地で聞きなれない音がするのが気になっていました。もしかしたら、クマスズムシの鳴き声かもしれないと思い、「虫の音ワールド」というサイトで調べると、なんとなくそんなような感じの声です。
 そこで翌日の朝、出勤前に録音機を持って、謎の音が聞こえたあたりを歩いてみると、その音が聞こえてきました。
クマスズムシの鳴き声
 虫の鳴き声というよりも古いラジオのチューニングが合っていないときの雑音のような声です。音量も小さいので、気付いている人はほとんどいないのではないでしょうか。

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カネタタキ

カネタタキ(メス)
 前回、枯葉のトンネルの中でクサヒバリの鳴いているシーンの撮影をすることができたので、9月23日に、2匹目のドジョウをねらって丸まっている枯葉の中を丹念にさがしていくと、クサヒバリではなくカネタタキのメスが入っていました。クサヒバリと同じく樹上性のコオロギの仲間です。住宅地の庭木からも声が聞こえてくるので、数は多いのですが、今まで撮影できずにいました。カネタタキの声は少し耳を澄ましてみれば容易に聞くことが出来ますが、自宅の庭で声がしていても気付かずにいる人が多いのではないでしょうか。
カネタタキの鳴き声
 メスは、上の写真のようにほとんど枯葉と同じ色合いをして、枯葉にぴったりと身を潜めているとみごとなカムフラージュです。よほどかくれんぼに自信があるのか、撮影のためにそーっと枯葉を開いても枯葉にぴたりとへばりついたままで飛び出そうとしませんでした。


カネタタキ(オス)カネタタキ(オス)
 カネタタキもクサヒバリと同じように枯葉の中に身を潜めていることがわかったので、10月4にはオスも撮影しようと、声を頼りに大体の位置を特定して、それから潜んでいそうな葉を(このときは枯葉ではなく、クモか他の昆虫がまるめたヒメコウゾの葉でした)撮影のために枝から葉を取って葉を広げてみると、中からメス1匹とオスが2匹出てきました。地面に置いて撮影しましたが、夕方で薄暗かったせいか、まだ近くにメスの気配がしたせいなのか、1匹のオスは羽を広げて鳴いてくれました。(写真左)
 右の写真は10月5日、同じ場所でコナラの枯葉の中に隠れていた個体を撮影したもの。

カネタタキの鳴き声2は、10月4日に撮影する直前に録音した声で、多分メスが近くにいるときの鳴き声だと思います。

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tosaka

  • Author:tosaka
  • ひまがあれば、長池公園でふらふらと色々な生き物の写真を撮影しています。
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