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正体不明のヨコバイ

①Alebroidesの1種?
Alebroides sp.
頭の先から翅の先端までの長さは約4.0mmで、②と③と比べると一回り小さめです。翅の色は黄色みを帯びています。①、③、④はいずれも2009/10/31にヨモギの葉に付いていたものを撮影しました。
⇒埼玉大学の林正美教授に撮影した個体の標本の同定をお願いした結果、ヨモギに付いていた①、③、④はハチジョウヒメヨコバイ Alebroides hachijonis Matsumura, 1931であることが判明しました。①はオスで、③、④はメスだとのことでした。

②Alebroidesの1種?
Alebroides sp.
頭の先から翅の先端までの長さは約3.9mmで①とほぼ同じ大きさです。①と比べると白っぽい色をしていますが、翅の色は黄色みを帯びています。こちらは2010/01/09に撮影した個体です。
⇒林教授によると、こちらは、Alebroides flavifrons Matsumura, 1931のオスの個体だそうです。

③Alebroidesの1種?⇒Alebroides hachijonis
Alebroides sp.
頭の先から翅の先端までの長さは約4.3mmで①よりもやや大きめです。翅は半透明で白濁しており、小楯板の後方にぼんやりとした褐色の部分があります。

④Alebroidesの1種?⇒Alebroides hachijonis
Alebroides sp.
頭の先から翅の先端までの長さは約4.4mmで②とほぼ同じくらいの大きさです。体型は②とほとんど同じですが、②と比べると褐色の部分の領域がかなり広く、頭部から翅の中央付近にまで及んでいます。

⑤ミドリヒメヨコバイの1種?
ミドリヒメヨコバイの1種?
かなり青みが強い緑色をしたヒメヨコバイで肉眼で見たときには青く見えました。頭の先から翅の先端までの長さは約3.1mmです。2010/01/09に撮影。
⇒こちらは、Empoasca (Empoasca) vitis (Goethe, 1875)のオスと判明しました。

⑥ハトムネヨコバイの1種
ハトムネヨコバイの1種
頭の先から翅の先端までの長さは約3.9mm。肉眼で見たときには色合いからアライヒシモンヨコバイかと思いましたが、近くで見るとハトムネヨコバイの1種でした。前翅の先端が扇型に黒褐色になっており、翅脈にはブチミャクヨコバイのような白い斑点が入っています。2010/01/11撮影。
⇒メスの個体なので、確定ではないがとの前提つきで、Pedionis astrala Hamilton, 1980

⑦ゴマフハトムネヨコバイ?
ゴマフハトムネヨコバイ
頭の先から翅の先端までの長さは約3.8mm。肉眼で見ると、緑色を帯びた黄土色にみえます。翅は半透明で細かい褐色の斑点が不規則に散らばっています。2010/01/17撮影。
Macropsis irrorata (Matsumura, 1912) ゴマフハトムネヨコバイで正解。

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