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45.タカネトンボ

 全身が金属光沢をもった緑色をしているきれいなトンボです。長池公園では今までに2回ほど姿は見かけていたのですが、写真はありませんでした。今回は第1デッキの付近を行ったり来たりしていたので、とりあえず証拠写真でも撮れればと思い、撮影してみました。飛んでいるトンボを撮影するのは難しいのですが、1枚だけ画面の下のほうに何とかタカネトンボの姿をとらえたカットが撮れました。右側は左の写真をトリミングしたものです。
タカネトンボタカネトンボ
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44.モンキアゲハ

 長池公園でも時々姿を見かけますが、アゲハ蝶の仲間は静止することが少ないのでなかなか撮影する機会に恵まれませんでしたが、今回ようやく撮影することができました。ただ、残念なことに翅を広げて休む時は、前羽根を少し下げて止まるので、モンキアゲハの特徴である白い斑紋が隠れてしまいます。
モンキアゲハモンキアゲハ

43.オオコンボウヤセバチ Gasteruption thomsoni

 非常に細長い特徴的な体型をしています。おまけに、首が長く、後脚の脛節がひれ状に広がっています。頭から腹部の先端までの長さが約12mm、針の長さも約11mmあります。
オオコンボウヤセバチオオコンボウヤセバチ

当初コンボウヤセバチとして掲載していましたが、現在はオオコンボウヤセバチが標準和名となっているということなので、コンボウヤセバチからオオコンボウヤセバチに修正しました。(2010/10/28)

42.ミツカドコオロギ

 背面からの写真ではわかりにくいですが、頭でっかちなコオロギです。長池公園では、今回初めて姿を確認しましたが、子供のころは時々捕まえたことがあります。長池公園ではオカメコオロギの数が多く、このミツカドコオロギは数が少ないと思われます。
ミツカドコオロギミツカドコオロギ

41.シワバネキノコバエ

 この手のマイナーな昆虫は撮影しても、名前が判明しないのが普通なのですが、ハエ専門の掲示板をながめていたら、運良く同じハエの画像がアップされていて、名前がわかりました。北隆館の新訂原色昆虫大圖鑑にも、掲載されており、かなり長文の解説が書いてありました。平地の人家周辺で普通に見られ、幼虫は腐敗した植物質を餌にするそうです。体長約5.4mm。
シワバネキノコバエシワバネキノコバエ

ウシカメムシ(終齢幼虫)

 この日はミミズクのほかにも面白い形をした昆虫を鉄柵の上で見つけました。
ウシカメムシウシカメムシ
 ウシカメムシの終齢幼虫です。成虫も側角が大きく突き出していて魅力的な形をしていますが、幼虫の方が上の写真のように側角が大きく突き出していて、おまけにそこに鋸の歯のようなギザギザがついていて、より魅力的な形といえるでしょう。色も白黒のコントラストがはっきりと付いていて、正面から見ると、腹面プロレスラーのマスクのようにも見えます。
ウシカメムシ
 残念なことに大きさはそれほど大きくなく、写真の個体で体長は約5.4mmしかありません。

ミミズク

 長池公園の築池から展望広場までの園路には、鉄柵が設置してありますが、森の中を抜ける道沿いの鉄柵の上には、木の上から落ちてきたいろいろな昆虫が止まっています。この日はミミズクが止まっていました。木の幹に止まっていたなら、歩きながら見つけることは、まず不可能ですが、鉄柵の上に止まっていたので簡単に見つかりました。鉄柵の上では面白くないので、ちょっと下におろして撮影してみました。
ミミズクミミズク

 落ち葉の上を歩いていてひっくり返ったところを腹側から撮影してみました。
ミミズクミミズク

 枯葉や、木の幹に止まっていれば見つけるのは非常に困難です。大きさは約16.8mm。
ミミズク

40.ヨスジノメイガ Pagyda quadrilineata

ノメイガの仲間は種類が大変多く、しかも似通った外見の種類がいるので名前を調べるのが大変ですが、このヨスジノメイガはシンプルな模様で、比較的容易に名前を調べることができました。
ヨスジノメイガ

39.モンキクロノメイガ Herpetogramma luctuosale zelleri

モンキクロノメイガ

38.ツヤケシヒメホソカタムシ Microprius opacus

 伐採されたコナラの集積場所で小さな甲虫をさがしていると、鞘翅に顕著な縦筋がある見慣れない甲虫が歩いているのを見つけました。保育社の原色日本甲虫図鑑Ⅲで調べてみると、ホソカタムシ科というのがあって、鞘翅に顕著な縦筋がある種類が3種類掲載されていました。図鑑の解説で「前胸背板の側部は平圧され、中央基部にX状の隆線があり」という記載があったので、ツヤケシヒメホソカタムシと判明しました。写真の個体の大きさは、いずれも約2.8mm。
ツヤケシヒメホソカタムシツヤケシヒメホソカタムシ
 右側の写真の個体は汚れがついていて、頭部と胸部が白っぽく見えています。

37.キオビコシブトヒメバチ

以前から何回か目撃してはいたのですが、ハチは名前がわからないので撮影をパスしてきました。
今回、ヒメハラナガツチバチを撮影したので、webで名前を調べていたときについでに調べてみて名前がようやく調べてわかりました。
キオビコシブトヒメバチキオビコシブトヒメバチ
左の写真のように黒いタイプと右のように褐色のタイプとがいるそうです。体長は約12mm。

36.ヒメハラナガツチバチ

ハラナガツチバチの仲間のオスとメスは触角の長さで区別できます。オスは上の写真のように良く目立つ長い触角を持っています。メスの触角はオスの1/3くらいの長さしかありません。
ヒメハラナガツチバチヒメハラナガツチバチ
普通に見られるハラナガツチバチの仲間は3種ほどいますが、ヒメハラナガツチバチの特徴は、腹部背面の薄黄色の帯が5本あることです。さらに、オスでは胸部に小さな3個の斑紋があります。

35.ウスキクロテンヒメシャク?

これも似たような種類が何種類もあって自信がありません。開張約22mm。
ウスキクロテンヒメシャク

34.スジトビハマキ Pandemis dumetana

はじめはチャノコカクモンハマキだと思ってアップロードしましたが、スジトビハマキだということが判明しました。前翅長は約10mm。
チャノカクモンハマキ

33.キアヤヒメノメイガ Diasemia accalis

前翅長が約7mmの小さなノメイガ。ぱっと見では黄土色をした尖った翅先が目につきます。
キアヤヒメノメイガキアヤヒメノメイガ

32.オオウンモンクチバ Mocis undata

色彩は地味ですが、直線的なフォルムが印象的な蛾です。
オオウンモンクチバ

31.マメノメイガ Maruca vitrata

普通のノメイガは葉の裏側に張りつくような姿勢で止まりますが、このマメノメイガは葉の裏側にそっくりかえるような独特の姿勢で止まります。そのため、翅の外側も比較的容易に撮影することができました。前翅長は約11mm。
マメノメイガマメノメイガ

30.ハイマダラノメイガ Hellula undalis

褐色と少し汚れた白の渋い模様で、前翅長が約9mmと小型のノメイガ。数はたくさんいるようです。葉の表側に止まってくれると撮影がしやすくて助かります。
ハイマダラノメイガ

29.ヒメトガリノメイガ Anania verbascalis

黄色っぽい地色に褐色の細いくねくねとしたラインが入っているノメイガが何種類もいるので、種類がなかなかわからずに、いつも利用している掲示板で名前を教えていただきました。前翅長は約10mm。
ヒメトガリノメイガ

28.キオビベニヒメシャク Idaea impexa

翅の外周に沿ってえび茶色の縁取りがある、開張約13mmの非常に小さなシャクガです。
キオビベニヒメシャク Idaea impexa

マユタテアカネ

 先日、リスアカネをアップロードしましたが、今日はヒメアカネを撮影することができました。ヒメアカネも長池公園では数が少ないので、年によっては1回も姿を見ないで終わってしまうこともあります。
ヒメアカネヒメアカネ

ヒメアカネ                      マユタテアカネ
ヒメアカネマユタテアカネ
ヒメアカネとマユタテアカネは大きさも同じくらいで色もよく似ているので、馴れないと識別が難しい種類ですが、顔を正面から見れば簡単に区別できます。顔に黒い斑点があるのがマユタテアカネでヒメアカネには黒い斑点がありません。これは、オス、メスに共通しています。そのほかにも、胸部前面の黒い筋がヒメアカネではくっきりとしていますが、マユタテアカネマユタテアカネではぼやけている点などでも区別できます。

26.ヨツボシヒョウタンナガカメムシ Paraeucosmetus pallicornis

 エノコログサに小さなナガカメムシが付いていました。何回も見ているコバネヒョウタンナガカメムシだと思ってあまり気合を入れないで撮影していましたが、翅が腹部を覆っているので、何か違うなとは思いました。家に帰ってから図鑑をめくると、ヨツボシヒョウタンナガカメムシという種類が載っていました。「前胸背後葉には4個の小さい黄色紋がある」のが名前の由来のようですが、写真の個体では、外側の2個の紋は消失しています。体長は約6.4mm。
ヨツボシヒョウタンナガカメムシ

27.トホシカメムシ Lelia decempunctata

 長池公園の外周緑地に植栽されている樹木の幹に大きめのカメムシの幼虫が止まっていました。側角の部分が張り出しているので、ツノカメムシの仲間かクチブトカメムシの仲間の幼虫だろうと思いながら撮影していましたが、図鑑を見ると、脚の色やがっしりとした感じがトホシカメムシに似ているように思えてきました。そこで、カメムシBBSで聞いてみると、トホシカメムシの幼虫だろうというコメントをいただきました。撮影した画像から大きさを測定すると、体長は約11mmでした。
トホシカメムシ(幼虫)

25.ヒメカギバアオシャク Mixochlora vittata prasina

 足元から緑色のガがフワフワと飛び出し少し先の枯枝に止まりました。きれいな緑色をした翅の全く擦れていない新鮮な個体です。これも今までに撮影したことのない種類です。家に帰ってから調べてみると、ヒメカギバアオシャクという種類だということが判明しました。開張約38mm。最近は1cm前後の小型のガの撮影が多いのですが、久しぶりに大型で見栄えのする種類を撮影することができました。
ヒメカギバアオシャクヒメカギバアオシャク

24.コマルキマワリ Elixota curva

 外周道路沿いの林を歩いていると、ムクノキの幹にキマワリを小さくしたような甲虫が止まっているのを見つけました。これは間違いなく今まで未撮影の種類なので撮影倍率をきっちりと1倍に合わせて早速撮影です。肉眼で見ると、真っ黒ではなくわずかに緑色の金属光沢がある黒です。ストロボ光だけで撮影すると真っ黒に写ってしまうので、絞り11でシャッター速度1/3秒でストロボも発光させて撮影してみました。図鑑で調べると、よく似た種類がいましたが、体長と分布からコマルキマワリだということがわかりました。体長は約8.0mm。
コマルキマワリ

23.ナカグロクチバ Grammodes geometrica

 前翅は地味な色で、後翅に派手な色や模様を持っている蛾が多くいますが、このナカグロクチバは逆のパターンで前翅に黒白の目立つ模様があります。前の週にも姿は見かけたのですが、撮影しようと近寄った瞬間に逃げられて姿を見失ってしまいました。今回は慎重に近寄り撮影することができました。
ナカグロクチバ

リスアカネ

 今年もトンボ池の畔にリスアカネが姿を見せるようになりました。この時期になるとオスは池の畔に陣取るようになりますが、半日陰の場所を好むようです。リスアカネのオスに外見が似ているコノシメトンボはどちらかというと日当たりのよい開けた場所を好むのと対照的です。
リスアカネ

 コノシメトンボとリスアカネの識別のポイントは、胸の黒い筋の形です。リスアカネでは写真のように胸の中央の太い黒筋とその後方の黒い筋はつながっていませんが、コノシメトンボではこの2本の黒い筋が上部でつながって、ひらがなの「つ」の字を斜めにしたような模様になります。
 

22.シロスジツトガ Crambus argyrophorus

 今回、初めて撮影をしましたが、図鑑の解説を見ると、「5-6月及び8-9月頃平地並びに山地で最も普通」と書いてあります。大きさは約9.5mm。名前の通り白い筋が目立ちます。
シロスジツトガ

21.モンシロドクガ Sphrageidus similis

 ドクガの仲間は、脚と胸部にふさふさとした毛が生えていて、前脚を前に伸ばして中脚を横に広げる特徴的な止まり方をしているので、すぐにドクガの仲間だということが分かります。
 翅にかくれていて見えませんが、腹部の先端は黄色い毛で覆われています。大きさは約14mm。東京付近では5-6月頃と8-9月頃の年に2回発生するそうです。
モンシロドクガモンシロドクガ

チョウジタデとウスゲチョウジタデ

チョウジタデ
チョウジタデチョウジタデ

ウスゲチョウジタデ
ウスゲチョウジタデウスゲチョウジタデ

 長池公園の里山ゾーンにある田んぼの畦には、チョウジタデとウスゲチョウジタデのよく似た2種類のチョウジタデの仲間が生えています。両方とも同じ時期(9月の上旬頃)に黄色い花を咲かせるので、同じ倍率で撮影したものを上下に並べてみました。
 チョウジタデの花は直径が約7.5mm程度、ウスゲチョウジタデのほうは約10mmでチョウジタデよりも一回り大きく目立ちます。実物を見比べると、写真で見るよりもチョウジタデの花は小さく目立ちません。撮影した花は両種とも花弁が5枚ですが、チョウジタデ、ウスゲチョウジタデともに花弁が4枚しかない花もあります。茎の色はチョウジタデは赤みを帯びていますが、ウスゲチョウジタデのほうは赤みを帯びていない場合が多いようです。


ツルマメ                         メドハギ
ツルマメメドハギ

ゲンノショウコ
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  • ひまがあれば、長池公園でふらふらと色々な生き物の写真を撮影しています。
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