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ミヤマサナエ

先週は、オナガサナエが何頭か姿池の縁に陣取っていましたが、今日は1頭も見かけませんでした。そのかわりにミヤマサナエのオスが1頭、池の縁に止まっていました。
ミヤマサナエミヤマサナエ

最初はズームレンズの望遠側の250mmで撮影していましたが、何枚も撮影しているうちにかなり近付けるようになったので、最後は18-55mmのレンズに付け替えて背景を写し込んで撮影。
ミヤマサナエミヤマサナエ

写真のように腹部の7~9節が広がり8節には黄色い斑紋があり、腹部背面の中心には細い黄色の線があるので、サナエトンボの中では識別は容易です。長池公園ではほぼ毎年見られますが、オナガサナエと比べると数は少なく、見られるとラッキー。
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ナンバンギセル

ナンバンギセル ナンバンギセル
9月の上旬頃からナンバンギセルの花が咲き始めています。普通は左側の写真のように紫色を帯びたピンク色の花を咲かせますが、白花のナンバンギセルが1株だけありました。花弁が純白で、ガクの部分に紫色の筋状の斑がありません。

セヅノアリバチ

セヅノアリバチ(オス)セヅノアリバチ(オス)

セヅノアリバチ(オス)

地面に小さなハチがいました。胸の色が赤茶色をしているのでアリバチのオスのようです。月刊むし481号の記事「日本産アリバチ図鑑」を調べてみると、セヅノアリバチのようです。

エゴニセサルゾウムシ

エゴニセサルゾウムシエゴニセサルゾウムシ
エゴニセサルゾウムシエゴニセサルゾウムシ
 園路を歩いていると、クワの葉の上に小さな薄茶色のゾウムシが止まっているのが目に入りました。色はカシワノミゾウムシのような薄茶色ですが、形はサルゾウムシの体型をしています。小型の甲虫は、写真を撮ろうとするとポトリと葉や枝から落ちてしまうことが多いのですが、このゾウムシはじっと葉にしがみついたままでいてくれたので、何カットも撮影することが出来ました。よく見ると、薄茶色の地色に暗褐色と白色の線状の斑紋が並んでいるので、図鑑に載っていれば画合わせで種類を特定できそうです。写真から測定した大きさは約2.3mmです。

 しかし、保育社の原色日本甲虫図鑑のⅣ巻には色形が一致するものは掲載されていませんでしたし、webページの日本産ゾウムシデータベースにも掲載されていませんでした。
 そこで、コブクチブトサルゾウムシを同定していただいた吉武啓さんのwebサイトhttp://www.zou-mushi.net/の研究業績リストをのぞいてみたところ、
Taxonomic study of the genus Ceutorhynchoides Colonnelli, 1979 from Japan, with establishment of an allied new genus (Coleoptera, Curculionidae, Ceutorhynchinae). Esakia, (45), pp. 117-153, 2005.
という論文がPDFファイルでダウンロードでき、白黒写真ですが、その中に掲載されている Ceutorhynchoides styracis という種類によく似ていました。Ceutorhynchoides styracisという学名で検索をしてみると、エゴニセサルゾウムシという和名が付けられているようです。そこで、吉武さんに問い合わせをしたところ、写真のゾウムシはエゴニセサルゾウムシでおそらく間違いないだろうという回答をいただきました。また、「初夏にエゴノキで採れるが、幼虫期は不明」とのことです。
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