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エゾヒメゾウムシ

エゾヒメゾウムシ Baris (Baris) ezoana Kono, 1940
エゾヒメゾウムシエゾヒメゾウムシ
前の週にカナムグラヒメゾウムシとクワヒメゾウムシという黒くて細長くて小さなゾウムシを撮影しましたが、今週はヨモギでミドリヒロヨコバイを撮影しているときに姿かたちがそっくりなゾウムシを見つけました。
ファインダー越しに見ただけでは全くちがいはわかりませんが、付いている植物が全く違うので、別種だろうと思い、撮影しておきました。
自宅に戻ってから保育社の原色日本甲虫図鑑Ⅳのページをめくってみると、「横から見ると上翅背面は一様に曲がり、第4~7間室端はほとんど瘤を形成しない。3.5~4.1mm。北海道、本州、九州。ヨモギに多い。・・・・・エゾヒメゾウムシ」という記述に行き当たりました。形態の記載通りなのかそうでないのかはよくわかりませんが、ヨモギの葉に口を突っ込んで孔をあけているのはいるのはまちがいないので、エゾヒメゾウムシということにしました。撮影した個体の他に2匹ほど見つけました。

ミドリヒロヨコバイ
ミドリヒロヨコバイ

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クワヒメゾウムシとカナムグラヒメゾウムシ

クワヒメゾウムシ Moreobaris deplanata (Roelofs, 1875)
クワヒメゾウムシクワヒメゾウムシ

カナムグラヒメゾウムシ Psilarthroides czerskyi (Zaslavskij, 1956)
カナムグラヒメゾウムシカナムグラヒメゾウムシ

 長池公園にカナムグラヒメゾウムシがいるという情報を聞いて、探しに行ってみました。カナムグラの蔓を丹念に探していくと、蔓の先の方に黒い小さなゴミのような感じで付いているのを見つけることが出来ました。口吻の部分を除いた体長は2.4mmから2.9mm程度と非常に小さく、意識して探さない限りは見過ごしてしまいます。

 この日は、カナムグラヒメゾウムシと非常によく似たクワヒメゾウムシも撮影することが出来ました。こちらは名前が示すようにクワの枝に付いていました。一見どちらも同じように見えますが、カナムグラヒメゾウムシの体型方がやや細めです。写真を拡大して見ると、クワヒメゾウムシの方が前胸背板の点刻がカナムグラヒメゾウムシよりも密になっていることがわかります。
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