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浦戸諸島のトンボ

8月12日から14日まで、宮城県の松島湾に浮かぶ浦戸諸島で実施された、アースウォッチ・ジャパンという団体の主催する東日本グリーン復興モニタリングプロジェクトの調査プログラムに参加してきました。調査の対象は蝶ですが、ここでは、調査の合間に撮影したトンボの写真を載せておきます。

タイリクアカネ:私は今回、初めて見た種類で、自宅に帰ってから図鑑で調べて名前がわかりました。関東甲信越と中部地方には分布していないようです。未成熟の個体では、下の写真のように翅の色が橙色を帯びているのが特徴です。
タイリクアカネタイリクアカネ(正面)
タイリクアカネ(羽化直後)

ムスジイトトンボ:成熟したオスは写真のように鮮やかな水色をしています。セスジイトトンボという種類と非常によく似ているので、識別が難しいのですが、写真の個体は成熟したオスで複眼が水色をしているのでムスジイトトンボで間違いないと思います。
ムスジイトトンボ

セスジイトトンボ?:これはちょっと自信がありません。ムスジイトトンボかもしれません。左がオスで右がメスです。ムスジイトトンボかセスジイトトンボかは区別できませんが、メスは水辺から離れた草むらで何回も見かけたので、浦戸諸島には比較的たくさんいるようです。
セスジイトトンボ?セスジイトトンボ?

アオモンイトトンボ:ムスジイトトンボを撮影した池のまわりで非常に数多く見ることができました。成熟したオスは胸の部分が淡い緑色で尾の先端付近の水色が目立ちますが、メスのほうは地味な色合いです。しかし、未成熟のメスは右側の写真のように胸の部分がオレンジ色をしていて別の種類のように見えます。
アオモンイトトンボ(交尾)アオモンイトトンボ(未成熟個体)

マユタテアカネ:やや小型の赤トンボで、北海道から九州までの日本全国に分布しています。写真の個体はメスなので成熟しても赤くはなりませんが、オスの腹部は成熟すると鮮やかな赤になります。
マユタテアカネ

ノシメトンボ:翅の先端が黒くなっているのが特徴です。やや大型の赤トンボの仲間です。写真の個体は未成熟なので、体の色は黄色っぽい色をしていますが、成熟するとオスは、この黄色の部分の色が濃くなって茶色味を帯びた赤い色になります。
ノシメトンボ

ショジョウトンボ:オスは写真のように全身が鮮やかな赤い色をしていますが、マユタテアカネなどの狭い意味での赤トンボ(アカネ属)とは系統の異なるトンボです。
ショウジョウトンボ

写真を撮影できたのは上記の7種(6種?)ですが、それ以外に下記のトンボを見かけました。ギンヤンマは4島どこでも飛んでいる姿が見られ、数が多いようです。
アジアイトトンボ
オツネントンボ
オニヤンマ
ギンヤンマ
シオカラトンボ
チョウトンボ
ウスバキトンボ

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