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タケウチトゲアワフキ

 この時期、タケウチトゲアワフキという奇妙な姿かたちをしたアワフキムシが裏高尾や町田市のはずれでも見られるということをSさんから聞いて、一度実物を見たいと思っていました。
 すると、ヨツボシトンボねらいで撮影に出かけていた先に、タケウチトゲアワフキを近所でも見つけたとのSさんからの携帯電話の連絡。何とその場所は、私の自宅から直線距離で1.5kmほど、徒歩でも30分かからない場所でした。これは見逃すわけには行かないと思い、電話で詳しい場所を教えていただきその場所に行ってみました。3,4本ほど植栽されているシナノキのうちの一番池よりの木に何匹かいるという情報を頼りに探してみると、思いのほかあっけなく見つかりました。
タケウチトゲアワフキタケウチトゲアワフキ
 大きさは7mmほどで、思っていたよりは大きく肉眼でも立派なトゲが生えているのがよくわかります。何本かあるシナノキの1本だけに止まっていましたが、数えた範囲では10匹はいました。
タケウチトゲアワフキ
 中には上の写真のように交尾中のものもいたので、毎年この場所を探せば見られるのでしょう。自宅のすぐ近くにこんな面白い形をした昆虫がいるとは、今まで全く知らず、灯台もと暗しとはまさにこのことです。
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ヨツボシトンボ2015年

 2014年にヨツボシトンボが大量発生したポイントに4月30日から何回か通ってみましたが、今年はようやく5月10日に何匹か飛んでいるところを確認することができました。
ヨツボシトンボ
ヨツボシトンボ

ハラビロトンボ(オス)ハラビロトンボ(オス)
左右とも ハラビロトンボ(オス)

ハラビロトンボ(メス)
ハラビロトンボ(メス)

 時期の違いもありますが、ハラビロトンボは昨年と比べると数多く見られました。まだ羽化してからそれほど日数が経過しておらず、成熟が進んでいるオスの個体でも中段右側のような黒トンボ状態でした。

アオサナエ その2

 朝から晴れて風もなく、いかにもトンボが出てきそうな連休の最終日、再びアオサナエねらいで長池公園に出かけてみました。三脚にカメラをセットすると、早速前回と同じ場所にアオサナエが姿を見せてくれました。狙い通りに姿を見せてくれると、嬉しいものです。
アオサナエアオサナエ
 5月1日は望遠レンズのみの撮影でしたが、今回は広角レンズで迫ってみました。最初のうちは、私の動作にすぐに反応して飛び立ってしまいましたが次第に近寄れるようになり、最短距離での撮影に成功しました。天気が良くて風のない穏やかな日の朝8時過ぎ頃から池の畔に日向ぼっこに出てくるようです。気温が高くなると右側のように尻尾を立てて日の当たり具合を加減する行動をとります。

アオサナエ
1日に見た時には2匹確認したのですが、6日には全部で4匹いることが確認できました。今年の長池公園はアオサナエの当たり年と言ってよいでしょう。

アオサナエ
 個体によって微妙に黄色の斑紋の形状が違っているので個体識別が出来ます。他の個体と違っている部分を赤の矢印で示してみました。

長池公園の野鳥

長池公園の野鳥 表紙
 私のメインフィールドでブログのタイトルにもなっている長池公園。ここで記録された100種類以上の野鳥のガイドブック、「長池公園の野鳥」がNPOフュージョン長池から発行されました。

 前書きにもあるように、長池公園でこのガイドブック片手に野鳥観察をこれから始めようという方に適した内容になっています。巻頭に比較的普通に見られる24種の野鳥を、広場で見られる鳥、雑木林で見られる鳥、水辺で見られる鳥というくくりでまとめてあるので、これから野鳥観察をはじめようという人は、まずこの24種を見つけるところから入っていくのがよいのではないでしょうか。
 長池公園スタッフの小林建人さんが執筆、掲載されている野鳥の写真は執筆者の小林さんが撮影したもの以外に、長池公園の利用者がそこで撮影したものも多く掲載されています。かく言う私の撮影した写真も使って頂いています。

長池公園の野鳥 裏表紙

 A5版52ページ、税込価格500円で、長池公園自然館で好評発売中です。初回1000部の印刷だそうです。お早めにどうぞ!!

 

アオサナエ

アオサナエアオサナエ
 一昨年の5月に長池公園で初めてアオサナエが観察されました。その時は偶然1個体だけがどこかから迷い込んできたのだろうと思っていましたが、昨年の5月にも同じ場所でアオサナエが観察されました。そして2015年5月1日、3年連続して姿池でアオサナエが観察されました。しかも、今回は2匹同時に姿を見せてくれました。こ長池公園で発生していることはほぼ間違いないでしょう。サムネイル画像だとよくわかりませんが、拡大画像を見ると、尻尾の黄色い斑紋の形が左の個体では台形状で、右の個体では三角形なので左と右の個体は別個体であることがわかります。
 昨年、一昨年に撮影した個体と比べると青みが弱いのは、まだ羽化してから日が浅いためだと思います。あと1週間もするとアオサナエ本来の緑色になってくるのでしょう。

ダビドサナエ
 アオサナエの他にダビドサナエも姿池のほとりに現れました。いるところに行けば最も普通に見られる種類ですが、長池公園では観察例の少ない種類なので、ここで見られると嬉しくなってしまいます。

コサナエ
 田んぼの脇では、コサナエを見ることができました。この時期、長池公園では定番のサナエトンボですが、都内で見られる場所はごく限られているようです。
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  • ひまがあれば、長池公園でふらふらと色々な生き物の写真を撮影しています。
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