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ミドリヒロヨコバイ(フトヨコバイ)

 姿池の斜面のヨモギをガサガサと揺らしてみると、大きめの白っぽい幅広のヨコバイが出てきました。かなり白っぽい色ですが、緑色をおびているので、最初はツマグロヨコバイのメス?とも思いましたが、ツマグロヨコバイのメスは翅の先から腹部の先端は飛び出ていなかったはず。とりあえず今まで見たことのない種類のヨコバイなので撮影しておきました。動きはわりと緩慢で、カメラをかなり近づけても飛び跳ねて逃げることなく、撮影成功です。
ミドリヒロヨコバイ(フトヨコバイ)ミドリヒロヨコバイ(フトヨコバイ)

 他にもいないかと探していると、よく似た色合いのヨコバイが出てきました。翅の先のほうがもやっと灰色になっています。このヨコバイを見てようやく、かなり前に一度撮影したことのあるフトヨコバイ(ミドリヒロヨコバイ)だということがわかりました。北隆館の原色昆虫大図鑑Ⅲには一応掲載されている種類で、それによると、「ヨーロッパから日本全土にかけて広く分布し、寄主はヨモギ類」という解説が載っています。学名はLaburrus impictifronsで、Athysanus vittatipes(フトヨコバイ)は異名。
 左のメスの個体の体長(腹端まで)は約6.0mm、右のオスはメスよりもやや小さく翅端までの長さは約4.9mmです。

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