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ベップオビヒメヨコバイ?

ベップオビヒメヨコバイ?
ベップオビヒメヨコバイ?ベップオビヒメヨコバイ?
上の3枚の写真は
対馬産頸吻亜目(昆虫綱,半翅目)(1)セミ型下目/山田仁子;林正美;大原直通 他 長崎県生物学会誌(65)[2009]
という文献に掲載されていたベップオビヒメヨコバイ Naratettix beppuanus だと思われるものです。
上段は高尾山で撮影したもの、2段目は八王子市の蓮生寺公園で撮影した2頭の個体です。体のほぼ中央に大きな朱色の菱形の斑紋があり、菱形の前方はくっきりとした黒い帯で縁取られています。
 1931年に発行されたINSECTA MATSUMURANAという雑誌の記事の73ページで、新たに記載されたNarattettix zonatus f.beppuanaの解説文として「ジグザクの黒い帯で仕切られた朱色のダイヤモンド型の斑紋を持ち、爪状部の頂点付近に黒い点がある。著者の松村松年が1916年2月10日に九州の別府でオス1個体採取。」と記述されていますが、これと同一のものだと思われます。

 撮影したときには、下段の写真のNaratettix rubrovittatusだと思っていましたが、改めて見ると、Naratettix rubrovittatusは、朱色の斑紋が前胸背まで伸びており、爪状部のほぼ全体が朱色になっています。また、ベップオビヒメヨコバイのような黒い帯はありません。
Naratettix rubrovittatus

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