スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

94.カタクリハムシ

 ようやく伸び始めてきたヤマホトトギスの新芽が何者かによって食い荒らされているので、犯人探しをしたところ、鮮やかなワインレッドのカタクリハムシが見つかりました。体の大きさと比べて食痕はかなり大きく、カタクリハムシは、大食漢のようです。
カタクリハムシカタクリハムシ
 左右の写真は同じ倍率で撮影してありますが、大きさがかなり違います。左の個体は約3.9mm、右側の個体は約4.8mmです。同じ株についていたので、オスメスのペアなのかもしれません。カタクリハムシは、webで画像を見たりして以前から知っていましたが、改めて保育社の原色日本甲虫図鑑で探してみると、鮮やかな赤い色を目当てに図版を探しても見当たりません。掲載されているのが、茶褐色に退色した標本写真のため、生態写真の色をイメージして探すとみつからないのです。図鑑の解説文では、食草としてカタクリ、ウバユリ、サルトリイバラが挙げられていますが、これらは全てユリ科の植物です。今回付いていたヤマホトトギスもやはりユリ科の植物なので、ユリ科の植物なら何でも食するようです。

 長池公園では、今まで一度もカタクリハムシは見たことがありませんでしたが、別のヤマホトトギスでも2頭、翌日には外周緑地のヤマユリの新芽にも穴がたくさん開いていて3頭のカタクリハムシが付いているのを見つけました。今年はカタクリハムシの大発生の年なのかもしれません。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

tosaka

  • Author:tosaka
  • ひまがあれば、長池公園でふらふらと色々な生き物の写真を撮影しています。
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。